お兄ちゃん、イノシシとぶっかる、これは大変!!

11月9日(土)
いつもより1時間も送れて帰宅したお兄ちゃん!!
「ただいま!」ちょっと不機嫌な顔です。
車も違うし「どうしたの?」と訪ねると
「もう災厄!大きいイノシシが飛び込んできた」
「お陰で車のラジエタがやられた。」と嘆いてます。
それは、大変です。代車を借りてきたようです。
イノシシの夫婦で雄の60キロぐらいある大きさのようだ。
ぶっかっても、平気で走って自分の車のハンドルをとられた!
助手席のおじちゃんは、「何者か?」とビックリしたそうだ。
その後すぐ雌イノシシが何食わぬ顔で走り去った。
二人に怪我がなくて良かったですが、ビックリです。
イノシシの方は、どう思ったかな?
「おれ、何に当たったかな?肩がちょっと痛いのだけど?」と
思っているのか?「あの車、おれにぶっかって、許さない!」と
考えているのでしょうか?イノシシだってびっくりしたでしょうね。
これから冬になる。イノシシが道路を横切り車とぶっかった話は良く聴きます。
「車を傷つけるので、できるだけ避けたほうがいい」といわれますが・・・・
おにいちゃん、ため息ばかりついています。
「避け切れなかった!一瞬なんだもの!」と災厄な様子。
「人に怪我させずにすんだ!といい方に考えなさい」と慰めた。
しかし本人頭抱えています。修理代いくらかかるか?心配!!
主人の言うこと、、「イノシシに修理代払ってもらおうか?」
「・・そうだね!肩代わりしてもらえば!!」と苦笑いしました。
それにしても、大変な出来事でした。
田舎の道は、みんな気をつけましょう!!

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| 駒止めおばさんの日記 | 22:10 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑